Q:飲食店未経験ですが、本当に1ヵ月でおいしいラーメンを作れるようになれますか?
A:はい、なれます。
現に今までこのプロジェクトで独立した約7割がラーメン未経験の方々です。
実践に基づいた、お客様がいる状態での「実践店舗研修」、プラス、オープン店舗での「実践的オペレーション」で、未経験の方も職人として美味しいラーメンを作ることができるようになります。ご安心ください。
Q:研修が厳しいとついていけるか心配です。
A:いわゆる師弟関係の“修行”とは違うので、その方の進歩状況・理解度に合わせて進めるカリキュラムになっています。今まで“研修が厳しくてつらい”という声は出たことはありません。
ただし、「一度習ったことはその場で覚える」というぐらいの集中力と真剣さを持って、学んで頂きたいと思います。
Q:妻にも手伝ってもらうと思っています。女性でも大丈夫ですか?
A:大丈夫です。現に女性スタッフのみで営業しているラーメン店もオープンして繁盛しています。
スープの入った寸胴はとても重く、男性でもひとりでは運べませんが、スープが入ったままで寸胴を移動させることはオペレーション上ありませんので、ご安心ください。
Q:このプロジェクトで不合格になることはありますか?
A:あります。
我々は「ラーメンを通して、地域、そして日本を元気にしてゆく」を使命としています。つまり、“ラーメンを食べていただき、お客さまに喜んでいただきたい”という、お客さま第一の考えの方々と一緒に成長していきたいと考えております。
ですので、“ただ売れればよい”“味なんて二の次だろう”“気持ちのよい接客なんて必要ない”など、我々と正反対のお考えの方には、他の加盟者の方のためにも、のれん分けをお断りしております。
ただし、“未経験のために時間がかかる”“忙しくてなかなか集中的に学べない”という方々は、間違いなくキチンと最後までお付き合いをさせていただきますので、ご安心ください。
Q:労働時間はどれくらいですか?
A:そのお店のやり方次第になるかと思います。
オーナーがメインで店に入る場合と、社員やアルバイトに任せてオーナーはマネジメントに徹する場合とで、違いが出てきます。
現状の売上・利益、将来の展望・展開の仕方を考慮して、労働時間はご自身で決めることができます。そのあたりも、開業前にアドバイスをさせていただいております。
Q:最初は1店舗ではじめて、後で店舗を拡大することは可能ですか?
A:はい、可能です。
“新のれん分けプロジェクト”は、1店舗目はできるかぎり低リスク・小予算でつくり、初期投資を早期に回収することが目標です。
そして、1店舗目の投資回収が済んだら、2店舗目・3店舗目の計画を立てていきます。
そして、その時に問題になるのは、“人の問題”と“資金の問題”ですので、その点も弊社ではアドバイスをさせていただいています。
Q:フランチャイズのようなロイヤリティはありますか?
A:ロイヤリティや管理料など、開業後に弊社にお支払い頂く費用は一切ありません。
Q:国道沿いの大型店舗や繁華街で開業することは可能ですか?
A:可能です。
ただし、大型店舗や一等地での開業は、家賃・敷金(保証金)・人件費・水道光熱費・その他経費も増大します。
しかも、近隣の大型店舗や大手FCチェーンが競合になるため、それらに負けないための、数百万円の看板制作費・毎月の電気代・毎月の広告宣伝費の売上比率がかなり上がるため、損益分岐計画の見直しをする必要が出てくる場合があります。
我々の提唱する“低リスク・小投資”ではなくなるため、1店舗目で大型店舗や一等地での開業はおすすめしておりません(2・3店舗目以降の場合はこの限りではありません)。
Q:地方じゃないとだめですか?
A:ダメではありません。
現に、東京23区内や大阪市内で開業して繁盛しているお店もあります。
ただし、物件取得費の低さ・競合割合の低さ・ラーメン店の絶対数にはかなりの違いが出てきます。
また、我々がオープン時に必ずやる“集客の仕掛け”も地域に与えるインパクトにかなりの違いが出てきます。
そして、1番の理由に、我々の提案する“早期回収”の期間にかなりの差が出てしまいますので、トータル的に判断した方が良いかと思います。
Q:物件をまだ見つけていないのですが?
A:まったく問題はありません。
ほとんどの方は、まだどこで開業するかも決めていない状態で、まずは個別相談会にお越しになります。
その後、それぞれの方の理想と現状を伺った上で、どのように開業まで進めてゆくのが良いのか、どのエリアでの出店が理想的なのかを一緒に考えてゆくのが、「無料個別相談会」になっております。
物件探しは主にオーナーさんにやって頂いておりますが、具体的な探し方や、どのような物件が良いのか、悪いのか、選んだ物件に関してのアドバイスをさせて頂いております。
また、弊社はM&A仲介会社や未公開店舗専門業者とも提携をしています。これらの会社は、お店や会社を「買いたい、借りたい」のお手伝いをしている会社で、まだ市場や不動産屋に出回っていない物件情報や、オーナーチェンジの店舗情報など、町の不動産屋には出ていない“新鮮な”情報を数多く持っています。